“力を抜くこと”が、飛距離を伸ばす近道。
リバイバーが導く、正しいスピードの感覚。

飛距離アップには、3つの要素が関係します。
①ボールの初速　②打ち出し角　③スピン量。

②と③を改善するにはスイング全体の見直しが必要で、時間もかかります。
しかし、①の「ボールの初速」は、自主練習の工夫で着実に改善できる要素です。

そのために欠かせないのが、ヘッドスピードの向上とミート率の維持。
ただし、速く振ろうとして力任せになれば、ミート率は確実に低下します。
つまり、“速く、そして正確に振る”感覚を身につけることが鍵なのです。

リバイバーは、そのために設計された偏重心構造の超軽量素振り棒。
軽いため、腕力で振ろうとするとスピードが出ず、
“脱力して体全体で振る”正しい感覚を自然に習得できます。

この反復練習により、
✔ 無駄な力みが抜ける
✔ 体のしなりを使ったスイングが身につく
✔ ミート率を下げずにヘッドスピードを上げられる

結果として、飛距離アップと安定したスイングの両立を実現します。

棒状の素振り棒では再現できない“フェースターン”の感覚も掴めるため、
より実戦的な練習が可能です。

〈リバイバーの正しい練習方法・使い方〉

【STEP 1】正しいアドレスを取る
素振りだからといって立ち方をおろそかにせず、
普段のショットと同じアドレスをしっかり取ることが基本です。
姿勢・グリップ・スタンスを丁寧に確認しましょう。

【STEP 2】限界を超えるスピードで振る
目安は、普段使っているドライバーのヘッドスピードより3〜5m/s速く振ること。
“限界を超えるイメージ”で、思い切って振り抜きましょう。

【STEP 3】1日7スイングを目安に
1日あたり7回の素振りが理想。
回数を重ねるごとに、前回より速く振るイメージで取り組みます。
少ない回数でも、集中して質の高いスイングを意識することが大切です。

【STEP 4】「脱力」を意識する
速く振るためには、腕や肩の力を抜くことが最重要。
力任せではスピードは出ません。
体のしなりを使って、軽く・しなやかに振る感覚を掴みましょう。

【POINT】
・無理に振りすぎず、スムーズなスイングを優先　※腕力に頼らない
・練習前後でスピード計測をすると効果を実感しやすい
・毎日続けることで、“速く・安定したスイング”が体に定着

★特許・意匠取得済み