―重×軽でスイングを磨く、理想の交互練習メニュー―
リバイバープラスとリバイバーを組み合わせることで、スイングの安定とスピードアップを同時に実現。
スクールに通えない方や、家の庭で自主練習したいけど何をしていいか分からない方にぴったりの練習法です。

Step ① リバイバープラス（重い素振り棒）でフォームを整える
まずはリバイバープラスでスイングの軸とフォームを安定させます。
重さを活かして体幹を使ったスイングを体に覚えさせ、正しいフェースターンを身につけましょう。

＜練習方法＞
①アドレスをしっかり取り、重さに任せて振る
②フィニッシュで3秒静止し、バランスを確認
③普段のヘッドスピードから-10m/sを目安に振る
④1日7回を目標に反復

Step ② リバイバー（軽い素振り棒）でスピードを磨く
フォームが整ったら、超軽量のリバイバーでヘッドスピードを強化！
速筋を刺激し、ミート率を落とさずにスピードを上げる練習です。

＜練習方法＞
①アドレスをしっかり取ってリズムよくスイング
②普段のヘッドスピードから+3～5m/sを意識して速く振る
③脱力を意識し、腕力ではなく体のしなりでスピードを出す
④1日7回を目標に反復

Step ③ 1日交互練習でスイングを定着（重⇒軽）
1日の練習は、リバイバープラス7回 → リバイバー7回の順で行います。
重さでフォームを固めたあと、軽さでスピードを強化することで、
正確さと速さの感覚が体にしっかり定着します。

＜ポイント＞
✓回数を重ねるごとにフォームとスピードの両方を意識
✓家の庭でも取り組めるので、場所を選ばず練習可能
　※周囲に気を付けて素振りをしてください。

＜まとめ＞
①リバイバープラス：フォーム・体幹・可動域を整える
②リバイバー：スピード・キレ・ヘッドの走りを磨く

この2本セットで、自宅でも正確さと飛距離の両立が可能な理想の自主練習メニューです。